あなたは〝人間関係で悩みが無い人〟っていると思いますか?
実はいるんです!
正確には〝悩みが生まれにくい人〟です。
では、
人間関係に悩みが生まれにくいタイプとはどのような人だと思いますか?
今日はその人達が人と関わる時にしている一部をご紹介します。
1.苦手な人から逃げない
プライベートであればあえて関わる必要はありません。しかし職場ではそうはいきません。
苦手な人から逃げることは、居づらい空間を作り出します。
あえて自分から挨拶や声掛けをしましょう!
2.苦手な人にも感情を伝える
苦手な人には会話を最小限にしていませんか?間違いですよ!
感情のやりとりを普段することで自然と話しやすくなります。
まずは「これは疲れる」「これが好き」など簡単なつぶやきをしてみましょう。
3.共感や承認をゴールにしない
誰だって人は他者からの共感や承認を望んでいます。
しかしそれをゴールにしてはいけません。
例えば、あなたの気持ちや意見を我慢し続けて得た共感や承認は嬉しいものと言えますか?
言えませんよね。
共感や承認を得られなくても「まぁしょうがない」と思うところをゴールにしましょう。
まだまだ悩みが生まれにくいタイプが実践していることは沢山あります。
まずはこの3つを実践してみましょう。
もちろん実践しても悩みがすべて解決するわけではありません。
ただ、少しでも悩みを軽くして生きてみましょう。
そしてどうしても人間関係で身動きがとれないのであれば一緒に考えましょう。
私榊原愛七はHSPです。
過去は人の顔色を気にして生きづらいと思って生きていました。
現在はカウンセラーですが元々は一緒の悩みで涙を流してきたただの人です。
あなたの悩みや気持ちがわかります。
ぜひ一緒に乗り越えましょう。